NBAの調査が深まる:カワイ・レナードとダクトロニクスの契約にSECも関与

NBAがカワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)と関係するサラリーキャップ回避の調査を継続している。この調査は、もともと「アスピレーション」社とのスポンサード契約が焦点だったが、新たにスコアボードメーカーの「ダクトロニクス(Daktronics)」社との契約にまで拡大した。
水曜日、ダクトロニクスの最高財務責任者(CFO)ハワード・アトキンス(Howard Atkins)は、投資家向け電話会議で、同社がNBAからだけでなく、米証券取引委員会(SEC)からも情報提供を求められており、連邦政府の調査に全面的に協力していると述べた。
「メディアで報じられているNBAの調査について簡単に触れさせてください。NBAから情報提供を求められています。さらにSECも、弊社とレナード氏に関する情報を求めています。これらの要請を真摯に受け止め、協力しています。現時点では、それぞれのプロセスを尊重し、これ以上のコメントは控えます」とアトキンスは述べた。
SECの調査は情報収集の初期段階にあるとみられる。SECはNBAの団体交渉協定(CBA)には関心がなく、CBA違反を超えた財務犯罪の可能性を調査しているとみられる。
トロント・ラプターズは、調査が続いていることを理由に、レナードをクリッパーズに移籍させるトレードを保留している。
8月には、NBAの調査ではスティーブ・ボールマーとクリッパーズを直接のサラリーキャップ回避に結びつける確固たる証拠は見つかっていないと報じられたが、その後も調査は続いている。
SECの調査がNBAの調査にどのような影響を与えるかは不明だが、この問題が始まってから約1年が経過した今も、先行きは不透明なままである。
関連商品(広告)
Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売による収入を得ています。