レブロン・ジェームズがポリマーケットとの年間1500万ドル契約を結ぶ - NBAのエンドースメント動向

NBAのスター選手レブロン・ジェームズが予測市場プラットフォーム「ポリマーケット」と年間1500万ドルのエンドースメント契約を結んだことが、Front Office Sportsの報道により明らかになった。この金額は、今季フィラデルフィア・76ersに所属するジェームズのNBA年俸(390万ドル)の約4倍に達する。契約内容は、バスケットボール賭けのプロモーションではなく、フットボール分野に限定されている。一方、NBAのスター選手ヤニス・アデトクンボは、予測プラットフォーム「カルシ」への投資を伴う契約を結んでいるが、ジェームズは純粋なエンドーラーとしての関与に留まっている。
NBAのルールでは、選手が予測市場やギャンブル企業への投資を1%を超えることは禁止されており、これはアデトクンボとカルシの契約が公表された後にアダム・シルバーコミッショナーが指摘した点である。この件は、クリッパーズがカワイ・レナードに「見せかけのエンドースメント」を巡る違反で処分された件と重なって注目を集めている。
ジェームズはすでに14億ドル(Forbesの推定)の資産を持ち、NBAの年俸だけで約6億ドルを稼いでいる。これに加え、ナイキとの生涯契約で年間3000万〜4000万ドルを獲得している。ポリマーケットとの契約が76ersによるものだという示唆はなく、キャリア末期にブランドイメージを損なうリスクを冒すとは考えにくい。
ポリマーケットはジェームズが76ersに移籍する前、彼の次のチームに関する賭けに4000万ドルを超える資金が集まったと報じられている。選手と予測市場の関係が深まれば、ルールの見直しが迫られる可能性もある。
関連商品(広告)
Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売による収入を得ています。